自販機の電気代っていくらかかるの?

電気代は「基本料金」+「電力量料金」(使った分)の合計額となります。

最近は電気代の安い新電力会社への乗り換える方も多いですが、このページでは中電の一般的な契約を元に試算をしていきます。
試算は、新台(2018年度機)のカタログ値を参考に、弊社で最も多く使用しているサイズ(36セレ)をモデルとして試算しています。

【自販機専用電源の場合】
基本料金   1台10A契約で税込280.8円
電力量料金 999.5円/月(年間11994.4円)
合計 約1280円

※1kwhあたりの単価は20.68円(1段料金)です。
電気料金計算ツールでの試算

【既存の電源から電気を取る場合】
基本料金 0円
※ただし、電力量料金単価は3段料金(電気をたくさんつかった人向けの単価が高い電気料金)になる場合が多い。
電力量料金 1351.9円/月(年間16222.6円)

電気料金計算ツールでの試算
中部電力料金単価表
※2018年5月現在で試算しています


●中古機の場合は?

2008年のヒートポンプ式登場により、自販機の消費電力は従来型に対し50~60%削減されました。その後もメーカー各社の努力と技術革新により、年々削減されています。

電気代は、従来型自販機で7000円前後であったのが、ヒートポンプ機登場で3000円前後になり、現在では2000円前後にまで下がっています。

※上記は電気代の「目安」です。設置場所の環境や売上規模、ドアの開閉回数などで実際の電気代は大きく異なります。
特に中古機では、見た目は新品同様でも断熱パッキンの劣化や破損などで気密性が落ち、消費電力がカタログ値より多くなる場合があります。

●電気代節約のために

同じ機種の自販機でも、業者によって消費電力量が異なることをご存知ですか?

自販機の電気代を決める最大の要素は「ドアの開閉」です。

一般的なフルサービスシステムは、自販機の実際の売上にかかわらず定期的に訪問して商品を補充します。
そのため、売り切れが付いてもしばらく補充に来ないことがあります。

逆に、あまり売れていなくても定期的に商品を補充するため、無駄なドアの開閉も増えます。

通信端末搭載(プレミアムサービス)の自販機「スマイルボックス」では、売切れのアラートが瞬時に担当者へ届くため、売り切れランプの放置が減り、定期補充の無駄な開閉を防ぐことができます。

つまり、「スマイルボックス」は、売り切れ時間の削減による売上アップと、無駄なドアの開閉削減による電気代の節約が見込める自販機だと言えます。

さらに、売れ筋商品には複数コラムをつかうことで、できるだけ売り切れランプが付かないようにするなど、利益増加のための効率化にも努めています。